ご挨拶

 

 

 

 

 

 

関東エアロビック協議会

会長 高橋 直樹

 関東エアロビック協議会(以降、KACと記載)は、茨城県、神奈川県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、栃木県、新潟県、山梨県の1都8県のエアロビック連盟からなる組織で、公益社団法人 日本エアロビック連盟の下部組織として関東ブロックの地域の協議会となります。

 

 2014年に第1回関東フライト・エアロビック選手権大会が東京都で開催され、KAC主催の大会が長年関東ブロックの都県で行われて参りました。

 2023年は、第8回関東エアロビック選手権大会として、第1回大会と同じく再び東京都で各都県での予選を勝ち上がった大勢の選手達が関東一を目指して競い合いました。

 KACの活動は、関東大会の開催をメインとしてスタートしておりましたが、昨今では、3つの専門部会(審判部会、スローエアロビック部会、フライト・リーダー部会)が設置され、大会開催のみならず様々なイベントや研修会、勉強会も行われて来ており、関東ブロックのエアロビックのまとめ役として都県連盟のご協力を頂きながら、競技スポーツ、生涯スポーツの普及と振興を図っております。

 

 2024年度からは、国スポの公開競技にいよいよエアロビックが入ります。

 国スポ、スズキジャパンカップ全国大会、全国フライトエアロビック選手権大会や全国ユースフライト・エアロビック選手権大会など、全国大会での関東ブロックの選手たちのご活躍を、心より応援しております。

 また、関東ブロックの地域の選手やコーチ、そしてエアロビック愛好者や指導員、都県連盟の役員など、全てのエアロビック関係者の皆様のご活躍を心よりサポート、応援したく、KAC役員一同考えております。

 

 これからも公益社団法人 日本エアロビック連盟や関東ブロックの都県連盟と連携をとり、他団体とも協力しながら、エアロビックの普及・発展に繋がるよう活動して参ります。

 今後とも関東エアロビック協議会(KAC)の活動に対し、ご支援とご協力をお願い申し上げます。